企業向け

  企業経営における人材に対する考え方は決して普遍的なものではなく、経営環境や時代により変化していくものだと思います。我々派遣会社は常に企業と求職者の最適な関係づくりと新しい就業のあり方の提案をしていかなければいけないと考えています。また、より細分化して専門性の高い業務・職種に対して、要望に応えられる人材の派遣と教育に対し今まで以上に責任感を感じております。

1.企業側から見た人材派遣活用のメリット

企業側から見た人材派遣の最大のメリットは、即戦力として高い能力を持つ人材を必要なときに活用することができる、ということになります。その他にも以下のようなメリットが考えられます。

①即戦力としての能力を期待でき、育成、採用にかかる時間と費用を節約できます。
②派遣会社が間にはいることで労務管理の手間が省け、効率的に能力を活用できます。
③人材の流動化が進み、優秀な人材が市場にいます。
④福利厚生費や交通費がかかりません。

以上のことは正社員から派遣労働者に置き換えることで実現でき、企業の財務上でもメリットにつながるケースが報告されています。また、人材派遣の効果として忘れてはならないのが、派遣労働者が周囲に与える影響です。ハイスキルな人材が社内に入ることで、部署全体の効率化・活性化が期待でき、さらには新しい技術が入ってくることで周囲の従業員が刺激され、全体的な技術レベルアップが期待できます。このような効果は、なかなか明確に見えてきませんが、結果的に企業に与えるインパクトは大きいと思います。

1. 雇用的メリット
仕事量の変動や、社員の休暇対策のための過剰雇用がさけられます。
募集から採用までの経費や手間が省けます。
スタッフ個人の税金納付業務や保険取扱の手間がいりません。
即戦力になる人材を必要な期間だけ活用できます。
2. 経費的メリット
募集媒体の求人広告費用のカットで、採用までの時間・費用・手間が省け、コストダウンが可能になります。
社員教育の手間と経費が省けます。
必要な期間のみ利用できるので、人件費の固定化が防げ無駄を省きます。
賞与・退職金及び福利厚生費を削減できます。
3. 社内的メリット
業務内容に応じた人材が確保できます。
繁忙期・プロジェクト毎に、その期間必要な人材を確保できます。
社内にスキルの高い人材・フレッシュな人材が入ることにより、職場の活性化を図れます。

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2.派遣労働者活用の際の留意点

派遣では、派遣元と派遣先企業で結ばれる「労働者派遣契約」に基づいて、派遣労働者が派遣先企業の指揮命令のもと業務を遂行します。派遣先は契約内容についてどのような業務で依頼をしているのか、就業時間等々の条件はどうなっているのかを派遣先の責任者や従業員も十分理解する必要があります。また、派遣労働者が初日から円滑に業務に取り組むためには、派遣先企業の協力は欠かせません。そこで、いくつかの留意点を挙げてみました。

①初日には、帰属意識を高めるために会社の説明や部署の説明を行う。
②所属部署全員に挨拶及び紹介を行う。
③正社員と派遣労働者を勤務条件などで区別しない。
④契約内容の業務から大きく逸脱する場合は、派遣元に相談する。
⑤初めて労働者派遣を活用する場合は、派遣先の責任者や受け入れる部署の従業員を対象に、
  派遣元担当者を講師に勉強会などを開く。
⑥安易な残業を求めない。(想定される残業時間は、事前に契約の段階で盛り込む)
⑦派遣元への相談なしに、派遣契約に関して勝手に更新や打ち切りを決めない。
⑧変更事項や問題が生じた場合は、すぐに派遣元へ連絡する。

このように派遣労働者も社内の一員として扱っていただき、派遣先企業と派遣元そして派遣労働者の3者でコミュニケーションを図ることでより良い成果へとつながります。円滑に業務が進めていけるよう、派遣元が万全のバックアップ体制を整えていますので、何かございましたらご相談下さい。

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3.人材派遣業の将来展望

今後も「労働者派遣法」の規制緩和は、時代やニーズと共に今後益々加速していくものと思われます。派遣市場はより一層の活性化をしていくと考えられます。
人材派遣業は企業の要望にマッチした人材をその時々で最もふさわしい方をお客様のもとへ派遣するビジネスです。派遣労働者が現場で100%能力を発揮できるよう、派遣元である私たちも細かくサポートしております。そして今後業務の高度化、専門家が益々進んでいく中で外部の即戦力である派遣労働者を活用する企業は一層増加するでしょう。「派遣を上手に活用し、即戦力として優秀な能力を確保する。」この様な柔軟な人事戦略が、これからの各企業の競争力アップには必要と考えております。

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